購入後はSIMカード(airtel社)をアクティベート(有効化)しましょう!そのためにはインド人オペレーターと英語で電話をしなければなりません。英語できないョ…と、ビビっているあなた、実はとても簡単です。
購入後はSIMカードを携帯電話にセットし、電波を入ってくるのをを待ちましょう(ベリフィケーション)。州や店舗にもよりますが、デリーでは30分後、バンガロールでは2日後に電波がきました。この時点でインターネットは使用できませんが、Airtelに電話できるようになります。
2016年にニューデリーとバンガロール、トリヴァンドラム(ケララ州)の3カ所でSIMカードを購入しました。(2016/07追記:スマホ紛失のため、ゴアで4つ目のSIMを購入!)私が購入したSIMカードは「airtel」という[…]
インドではSIMカードの残高にチャージすることを「リチャージ(Recharge)」と言います。インドではどこでも通じる言葉なので覚えておきましょう!なお、今回はインドの携帯会社airtelのリチャージ方法の解説です。[…]
インドのSIMカードをアクティベートしよう!
「59059」に電話するとアクティベート専用のコールセンターに繋がります。
電話をかけ、まずは言語選択をします(自動音声)。1番が英語、2番以降がインドの言語ですから1番を押しましょう。
そうするとパスポート番号の下4桁の入力を求められます(自動音声)。完了するといよいよインド人のオペレーターに繋がります!(※地域によってはこの時点でアクティベート完了となります)
訛りが半端じゃない上に、鼻息らしき音がボーボー聞こえてきます。ほぼ理解できなくても単語だけ拾っていけばなんとかなります!伝えることは決まっていますので。
1、自分の名前
(スペルを求められた時もあります)
2、父親(母親)の名前
3、現地の滞在先住所
どれも申込書に記入した情報を伝えるだけ!
「Tell me father’s name」などの簡単な英語で言ってきますので単語さえ聞き取れればなんとかなります。何を言ってるかさっぱりな場合は上記の3点を一方的に自分から伝えましょう。

(■部分は自分の電話番号です)
終わりに
一見敷居が高く思えるSIMカードのアクティベートですが、実は物凄い簡単でした。英語を話せる必要はほぼありません!
次はSIMカードのリチャージに挑戦しましょう!
2016年にニューデリーとバンガロール、トリヴァンドラム(ケララ州)の3カ所でSIMカードを購入しました。(2016/07追記:スマホ紛失のため、ゴアで4つ目のSIMを購入!)私が購入したSIMカードは「airtel」という[…]
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