90%割引で感染症の予防接種を受ける方法

狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、マラリア、腸チフス…アジアやアフリカの発展途上国へ渡航する際の心配事の一つとして「感染症」が挙げられます。今回はインドに行くなら気をつけたい感染症を整理し、いかに予防接種を安く抑えるか紹介します。


インドに行くなら受けたい予防接種

(forbes.com)

  1. A型肝炎
  2. B型肝炎
  3. 破傷風
  4. 日本脳炎
  5. 腸チフス
  6. 狂犬病

6種類あります(ソースはインド大使館)。インドで駐在する日本人やバックパッカーに多く会って話をしてきましたが、実際に以下の病気にかかった人は会ったことがありませんが、安心してはいけません。長期滞在にも関わらず予防接種を全く受けてない人にはたくさん会ってきました。正直言って、非常に危険なことです。

予防接種は海外保険みたいなもので、現地で実際に病気やケガをする可能性は低いけど、安心のためにやっとくものだと私は考えております。

激安で感染症の予防接種で受ける方法

結論から言います。予防接種を現地(インド)で受ければ、出費を日本の料金の10分の1に抑えることが可能なのです。ただ勘違いしていただきたくないのは、日本で事前に受けることが最も望ましいです。現地で予防接種を受ける前に、犬に噛まれたら意味がないですから…。

またインドだけでなく、タイなどの東南アジアは予防接種が比較的安い傾向にありますので、東南アジアに行ったついでに受けるのもアリでしょう。

どれくらいの出費を抑えられるのか?

日本で予防接種を受けた場合と、インドで受けた場合の料金を比べてみましょう。なお料金は、病院、メーカー、時期など様々な要因によって多少異なるため以下の比較はあくまで参考料金です。必要な回数に関しても、医師や機関によって異なる場合があります。

種類日本の料金インドの料金(Rs1=¥1.6)
A型肝炎¥16,000(2回分)¥3,200(2回分)
B型肝炎¥14,000(2回分)¥1,400(2回分)
破傷風¥3,500(1回分)¥1,100(1回分)
日本脳炎¥6,500円(2回分)¥3,000(2回分)
腸チフス¥11,880(1回分)¥240~¥800(1回分)
狂犬病¥45,000(3回分)¥1,700(3回分)
合計 ¥96,880合計 約10,000

インドで予防接種を受ければ、およそ日本の10分の1に抑えられると考えてよいでしょう。海外保険に入ってなくても、予防接種や軽い体調不良ならインドの病院は激安なので問題ありません。診断料の支払いが必要なく、薬代を払うだけの病院も多くあります。

※日本の料金は海外渡航前 予防医療センターを参考にしました。インドの料金については、現地の病院などを調べても掲載されていない場合が多く、調査が困難でしたが概ね正しいと思います。僕自身、狂犬病のワクチンをインドで摂取したことがあるので。

終わりに

予防接種はインド入国の義務とはなっていないので、最終的には個人の責任になります。個人的に絶対に受けた方が良いと思うのは、狂犬病の予防接種です。とにかくインド、野良犬いすぎ。インドで噛まれて青ざめて病院に駆け込んだ日本人にいっぱい会ってきましたら(それ僕だった…)。

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