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バラナシで絶対にやるべき5つの事 〜臭い汚い、でもまた行きたい!〜

バラナシ

バラナシってどんな街?

P1010804ヒンドゥー教の聖地として名高いバラナシ。日本人に大人気な観光地だけあって、街を歩けば頻繁に日本人と遭遇します。

ガート周辺の街は牛のウンコだらけ。そしてゴミと糞尿の匂いが漂います。安宿から一歩出れば、そこはウンコ地獄。サンダルでウンコを踏んでしまった日には最悪の気分で1日を過ごすハメになります。

決して「これがインドか・・・。」とは思わないでください。バラナシは都会でも田舎でもない奇異な街ですから。しかしなぜ私たちはこの街に魅了されてしまうのでしょうか…。

総合評価
おすすめ度:★★★★★★
人の良さ:★☆☆
居心地の良さ:☆☆

Airtel 3G:快適
外国人観光客:多
日本人観光客:多
最低観光日数:1、2日〜
※筆者の主観に基づきます。

バラナシの治安

比較的治安は良いです。バラナシをひとりで歩く日本人女性をしばしば見かけました。知らない人にはついていかない、夜は出歩かない等の基本的なことを守れば問題ないと思います。

ガート周辺はオートリクシャやバイクが通れないので、そもそもドライバーと揉める機会はほとんどありません。そのかわりボートのぼったくりが横行しているので注意が必要です。

余計なトラブルを避けたいのであれば、ホテルを仲介してボートを手配しましょう。直接舟頭に頼む場合は料金と時間をはっきり決めてから乗りましょう。ゆっくりとガート全体を遊覧して1時間くらいです。

バラナシで行くべき(やるべき)5つの事!

⑴ガンジス川のボート乗船

P1010725バラナシに行ったら、必ずボートに乗りましょう!オススメの時間帯は早朝と夕方です。私は友人と二人で小さなボートに1時間乗って300ルピー程度でした。人によって価格が大きく違うので根気よく交渉しましょう。

早朝に見るオレンジに色に燃え上がる朝日はあまりの美しさに言葉を失うことでしょう。夕方にはガート中心部がライトアップされ、日中とは異なる表情を見せます。

おすすめ度:★★★★★★

⑵ガンジス河で沐浴!

16278762492_befffe1be2_k(by Flickr Ramesh SA
バラナシに行ったなら沐浴せずに帰ることはできません。「バラナシに行ったのに、ガンジス河で沐浴しなかった」なんて恥ずかしいことは決して言いたくない。謎の義務感に襲われ、私もガンジス川へ潜水を挑戦。顔面まで浸かりました。もはや泳いでました。

河の底はありえないくらいヌルヌルしています。苔がスライム状になっていて、直立するのが困難なほどでした。しかし早朝の沐浴は非常に気持ちが良い!!

沐浴後はすぐにホテルに駆け込み、全身を入念に洗うことで難を逃れました。性病を恐れ、コン○ームを装着して沐浴する猛者(日本人)もいました(笑)

おすすめ度:★★★★★★

⑶バラナシでラッシーを食す!

blue_lassi(image by cascadianabroad.com)
インドではどこでもラッシーを飲む事が出来ますが、バラナシのラッシーはちょっと特別。たくさんの種類のフルーツやチョコなどを組み合わせて注文できます。

具沢山なので「飲む」というよりは「食べる」ラッシー。グラスではなく、焼き物の入れ物なのが粋ですね〜。見た目もカラフルで食欲をそそります。このようなラッシーが食べられるお店はバラナシに数店舗あります。

 ブルーラッシー
バラナシで1番有名なラッシーのお店です。いつも多くの外国人観光客で賑わっています。
おすすめ度:★★★★★★

ソナズショップ(ソナの何でも屋)
バラナシの有名人ソナさんが経営するお店。店内には大量の漫画や小説があり、漫画喫茶としても利用可能。
「Bana Lassi」という名前でGoogleMap上で見つけることができます。
おすすめ度:★★★★
(リンクはGoogleMap)
 
⑷マニカルニカー・ガート(火葬場)を見物する。

varanasi-ghat-temple-ghat-manikarnika(by makemytrip)
バラナシには無数のガートがありますが、マニカルニカー・ガートとは火葬場のあるガートのこと。24時間365日休むことなく、インド各地から運ばれてきた遺体がここで焼かれています。

ここで生と死に考えるもよし、ただボーっとするのもよし。焼かれている遺体の姿を間近で見ることができます。火葬の前に遺体にはたくさんのお香がかけられているせいか、不快な匂いはしませんでした。

ちなみに基本的に写真撮影は禁止されていますのでご注意を。めっちゃ怒られます。しかし火葬場を仕切っている人に賄賂を支払えば好き放題写真が取れるようです。(友人の写真家からの情報)

おすすめ度:★★★★

⑸Megu Cafeで日本の味にホッとする。

faaff41cb9eacf8ec1c8e735adba8af8(by ミサの亜細亜自由空間)
バラナシには比較的多くの日本食レストランがあります。その中で最も私が推す店は「Megu Cafe」。店内は土足禁止でとてもキレイ。インド人の夫を持つメグさんがキッチンに立ってお店を切り盛りしています。

メグカフェは200ルピー程度(350円)でめちゃくちゃ美味しい日本食が食べられるお店です。メニューは種類が多く生姜焼、唐揚げ、ほうれん草のおひたし、ラーメン、冷やし中華など。

瀕死状態の日本人を救ってくれること間違いなし!

おすすめ度:★★★★

バラナシはもはや最大の聖地ではない?

インドを長く旅行してきて感じたことがあります。それは多くのインド人が「敬虔なヒンドゥー教徒はもはやバラナシに行かないよ。」と言うのです。

ここ数十年でバラナシの街は完全に観光地化され、肉を扱うレストランも増えました。ズバリ本当の聖地は「ハリドワール」という街に移行しつつあります。

<詳しくは別の記事で>

終わりに

バラナシは観光地としてのエンターテイメントが詰まっています。日本人が思ういかにもインドな街なので、大満足。

ただ滞在中は他の町に比べ街はあまりに臭いし汚い。なぜか具合が悪くなってうんざりしていました。しかしバラナシを離れ1ヶ月経った今、思うことは・・・

「また行きたい・・・!!」

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この記事を書いた人

ザバルダスト神田
インドまとめの管理人兼ライター。アマチュア写真家。2015~2016年に、ガンジー並みにインドを巡り尽くす。その後日本を1周するが、インドへの思いを捨てきれず渡印を繰り返す。インド国内の総移動距離3万km以上。世界中の変わり者が集まるインドの文化や人々、大自然に魅了される。ザバルダストはヒンディー語でGREATの意。W大学卒のおっさん。
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