ニューデリー(CNNMoney) スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」やタブレット端末「iPad(アイパッド)」を手がける米アップルがインドでの直営店開設に向けて当局に申請を行ったことが21日までに分かった。アップルの広報担当者が確認した。開設する店舗数については明らかにしなかった。
世界的にはスマートフォンの販売は減速の傾向を見せているが、12億人の人口を抱えるインドは成長を続けるスマートフォン市場としても注目を集めている。
アップルが狙っているのは、インドの富裕層とみられている。
アップルはすでに中国では32店舗を展開している。
(引用元:CNN.co.jp)
インドおめでとう!
インド好きにとっては朗報です。
Appleの直営店が進出することはその国の経済発展を象徴しているように思えます。
IT大国インドにAppleの直営店が進出することは必然といえるでしょう。
Appleの直営店がある国
インターネット人口がアメリカを次いで2位になろうとしているインドでは意外とアップルが進出していなかったんですね。
Appleの直営店がある国は以下の通りです。
- アメリカ
- オーストラリア
- ベルギー
- ブラジル
- カナダ
- 中国
- フランス
- ドイツ
- 香港
- イタリア
- 日本
- オランダ
- スペイン
- スウェーデン
- スイス
- トルコ
- アラブ首長国連邦(2015年10月オープン)
- イギリス
意外に少ないという印象でしょうか。
注目すべきことは韓国に進出していないこと。
サムスンのせいだとか様々な噂が飛び交っていますが未だはっきりした理由は謎のままです。
中国も日本も店舗が多いのに、韓国は直営店ゼロ。理由があるに違いませんね。