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建築好き必見!コルビジェの街「チャンディーガル」で絶対に行くべき観光地まとめ

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「チャンディーガル」を正直レビュー!

P1040558 (1)(写真:駅前からアート感が漂うチャンディーガル)
チャンディーガルは世界で最も有名であろう建築家ル・コルビジェにより設計された計画都市。インド×コルビジェという不思議な組み合わせに興味を持つ人も多いんじゃないでしょうか。

世間ではチャンディーガルの都市計画は失敗と言われています。無駄とも思える広大な街路と空地はどこか寂しい。まさにこれがコルビジェが提唱する「輝く都市」計画なのですが…。失敗したにせよ建築史に残る重要な街であることは変わりません。

街全体を作品としてみるとこの街は非常に面白い。コルビジェの綿密に練られた都市計画と建築物に驚くはず。建築に興味がないと、退屈するかもしれませんが、最後に紹介する廃材公園はエンターテイメント性が抜群なのでオススメ。

総合評価
おすすめ度:★★★★★★★☆☆☆
人の良さ:★★☆☆☆☆
居心地の良さ:★★☆☆☆
Airtel 3G:快適
外国人観光客:少
日本人観光客:少
最低観光日数:1日〜2日
対象者:建築好き、アート好き、スラム好き
私の滞在時期:2016年03月
※筆者の主観に基づきます。

チャンディガールの物価は高いのか?

Indian-RupeeインドNo1の生活水準の高さを誇るチャンディガールは物価が高い街と言われています。実際に街へ行くと、宿以外の物価はほとんど他の街と変わらないことがわかりました。

<宿については別記事でまとめます>

チャンディーガルの移動手段

P1040359(写真:街には街路樹が連なる広い道路だらけ)
街が広いため観光にはオートリクシャの利用が必須。英語を話せるドライバーは多くありません。
1セクターの移動で30~50ルピー。個人的には自由に回れるレンタサイクルがオススメ。スクナ湖近くの観光局でレンタル可。

駅から市内へ行くときはバスがオススメ(数十ルピー)。
旅行者にはどのバスが中心地へ行くのは判断ができません。周りの人や乗務員に「〇〇セクター行きたいんだけど!」ってアピールするしかありません。

チャンディーガルで絶対に見学すべき建築物

【世界遺産登録へ】キャピトル・コンプレックス

P1050695(写真:高等裁判所)
「キャピトル・コンプレックス」とは行政機関のコルビジェ作品群。2016年7月にはなんと世界遺産に登録されるようで、人気は確実に高まるでしょう。敷地内には「高等裁判所」「議会棟」「行政庁舎」「オープン・ハンド・モニュメント」「影の塔」と呼ばれる5つの建造物があります。間違いなくチャンディーガル観光のハイライトです。詳細は下記リンクへ。

P1050694世界遺産登録へ!インドのコルビュジエ建築「キャピトル・コンプレックス」が圧倒的すぎる。
ル・コルビュジエが設計した17の建物が2016年7月に開かれる会議で正式に世界遺産に登録されることになりました。注目すべきは日本の国立…

おすすめ度:★★★★★★★★☆☆

政府美術館&博物館

Government_Museum_and_Art_Gallery_Chandigarh.(image thedude.oucreate.com)
右の博物館は日本の国立近代美術館と非常に似ている。もちろんコルビジェが設計。中はコンクリート打ちっ放しになっており、10000点近くのインド絵画や彫刻が展示されている。こちらもコルビジェ好きは行くべき場所です!

左:チャンディーガル建築美術館 右:政府博物館&美術館

おすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆

ガンディー・バワン

P1050726パンジャブ大学構内にあるピエール・ジャンヌレ設計の建築物。中は教室になっていた。大学の中にはコルビジェ設計ではないものの、変わった建築物が多いので面白い。時間があれば構内を散歩しよう!

おすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆

ル・コルビジェセンター

P1040466チャンディーガルの都市計画当時の資料や写真がたくさん貯蔵されています。絵画(レプリカ)やコルビジェデザインの椅子もありました。お土産やもあるのでコルビジェグッズが手軽に買えます!

おすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆

<詳細は別記事にまとめます>

廃材アート公園「ネック・チャンド・ロック・ガーデン」

P1050634通称「ロック・ガーデン」と呼ばれるこの公園はかなり見応えがあります。コルビジェ建築をも上回ってしまうほどのインパクトの強さ。

もともとネック・チャンドというアーティストが廃材で作った作品を違法に公園に置きまくったことが発端で、今では有名な観光地になっています。インドクオリティなんでしょ?(嘲笑)と思い込んでいたので正直度肝を抜かれました。

おすすめ度:★★★★★★★★★★

チャンディーガルのスラム

_d6b8031e-0aad-11e6-9193-d7b8f3a11d8b(image by hindustantimes.com)

チャンディーガルを語る上でスラムは避けられません。チャンディーガルでは2万3000もの家族がスラムで暮らしています。その広さは坪に置き換えると20000坪以上。

電車でチャンディーガルへ向かう途中に目を疑う光栄が待っていました。実際に市内のスラムに行ってきましたので下記をご覧ください。

<詳しくは別記事にまとめます>

終わりに

チャンディーガルは雑多なインドの街が好きな人には向いていませんが、建築好きなら絶対に訪れたい場所の一つです。
インドでこんなにも多くの近代建築を味わえる場所はここしかありません!

写真ギャラリー

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